借金返済に困ってしまい相談ホットラインを利用しました

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奨学金制度と借金

大学進学を機に一人暮らしを始めましたが、親には学費を払ってもらっていたので、家賃を含めた生活費は自分でアルバイトで稼ぐことにしました。当初は、アルバイトだけで賄うことができると思っていましたが、講義に使用する専用のテキストなどにお金がかかってしまうことがわかったので、奨学金制度を利用することにしました。

大学に相談したら複数の奨学金を申請できることがわかり、その結果、2つの奨学金を利用できることになりました。奨学金があったおかげで、学業に専念することができましたし、楽しい大学生活をおくることができました。

しかし大学を卒業して社会人として働き始めたところ、奨学金の返済として毎月、銀行口座から引き落としされるようになりました。

その時になってようやく、奨学金というのは借金の一つだったことを実感するようになりました。

奨学金返済とリストラの恐怖

それでも奨学金には感謝の気持ちがあったので、新卒として働き始めてから2年間は返済を滞ることがありませんでした。しかし勤め始めて2年目に、勤めていた会社が業績不振に陥ったことから、突然、リストラされてしまいました。

業績が悪く社内の雰囲気も良くなかったことには気づいていましたが、勤めて2年でリストラされるとは思わなかったので驚きました。同じようにリストラされた先輩からは、若いからやり直せると励まされましたが、ハローワークに通っても正社員として募集している企業が少ないことがわかりました。

派遣や契約社員としての募集はありますが、そうなると正社員よりも福利厚生が良くないですし、将来のことを考えると正社員として働きたいと気持ちがあります。そこで正社員として働くための就職活動をしながら、フリーターとしてアルバイトをすることにしました。

しかしアルバイトをしていても正社員として働いていたときの給料と比べるとかなり少ないので、家賃と生活費を差し引くと手元に残るお金はわずかになってしまいました。そのため奨学金返済ができなくなったので、借金を穴埋めするために、消費者金融で一時的にお金を借りることにしました。

返済期限までに就職先が決まるだろうと考えていましたが、見通しは甘く、借金返済の期限になっても正社員として就職することができませんでした。借金にかかる利息が膨れ上がってしまい、取り立ても厳しくなって精神的に追い込まれるようになったので、相談ホットラインを利用することにしました。

相談ホットラインで相談にのってくれたのが弁護士さんでしたが、自分の借金の理由や金額などをきいてくれて、解決方法として債務整理をしたほうがいいと提案してくれました。債務整理という言葉は知っていましたが、手続き方法などはわからなかったので、相談ホットラインで相談した弁護士に任せることにしました。

おかげで毎月の借金返済額が少なくなったので、無理なく返済できるようになりました。厳しい取り立てもなくなったので、ようやく穏やかな生活を取り戻すことができるようになりました。